劇作家の宮沢章夫との対談記事が掲載。
エヴァ以降芝居を観るようになった庵野さんが、『ラブ&ポップ』『GAMERA1999』『彼氏彼女の事情』を経て『式日』を撮るまでの過程において、「演技」というものに何を求めていたかがわかる記事。
演劇を中心に話が進むので、
庵野秀明のフタリシバイ ~孤掌鳴難~と一緒に読むと面白そう。
スタッフ同士の関係性について、「みんな仲良しって嫌いなんです。」と語ってるあたりは『シン・ゴジラ』まで一貫してる部分だなーとも思う。
トーク中、
劇団ゴキブリコンビナートを絶賛してる。